自然栽培米ひのひかり

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菜音ファーム淡路島は、かつて御食国(みけつくに)と呼ばれ、皇室や朝廷に食料を貢いだと文献に記されている 淡路島にあります。 この島は現在も豊富な自然の恵みに囲まれて、農産物や海産物が採れ、戦前から今でもずっと食料自給率100% を超えています。

また、おのころ島神社や伊弉諾神宮など、他にも多くのパワースポットが位置しており国生み神話を今に伝える古事記や日本書記によると、日本発祥の地であると言われる島です。

自然と神々からのエネルギーをたくさんもらった米たちは、田に力と書いて男という字の如く、菜音メンバーの 男たちが田んぼで力を合わせ愛情を込めてつくりました。 農薬はもちろん、いっさいの肥料も使用せずに育った米は、昔ながらの田車で雑草を田んぼに入れ込み、元氣いっぱいに育った稲穂たちを、ひとつひとつ丁寧に手作業で「はさかけ」をして、天日をたっぷり浴びて自然乾燥をしましたので、自然の香りやうまみが詰まっています。

 

「音楽で水を浄化」@菜音ファーム淡路島

 

 

菜音ファーム九州は、北部九州の中央部に位置する福岡県うきは市にあります。

江戸時代の参勤交代で栄えた土蔵 づくりの町並を広大な田園が取り囲む穀倉地帯。

北は「筑後次郎」と呼ばれる暴れ川が深く川底をえぐり南は耳納山麓が隆起、陰陽のバランスにもすぐれた地勢を 持ちながら、もともとは小麦しかとれないような乾燥した土地でした。

年貢の取り立てに苦しむ農民の窮状を救う ために、江戸中期に五人の庄屋が代々蓄えてきた財産をすべて投げ打ち、筑後川に堰を設けて、用水路をはりめぐ らせたことで稲作が可能となり、現在のように豊かな穀倉地帯となりました。

水は阿蘇水系の外輪にあたり、ミネラルの豊富な耳納山麓を流れる間に、作物が育つにふさわしい清流となって 大地にうるおいを与えてくれます。

このような恵まれた自然環境を最大に引き出すのが、太陽と、水と、土の力だけに頼る自然栽培です。農薬はもちろん、いっさいの肥料も使用せずに育った米は、雑味がなくクリアな味わいがあり、また玄米で食べても糠の臭み が気にならないと評判です。

また、収穫量よりも質を優先し、通常は17cm間隔で植えるところを、30cmと広くとることで風通し、陽当たり を良くし、自然のエネルギーをより浴びて元気に育ってくれるような環境を整え、さらに収穫期をぎりぎりまで 遅らせた完熟のような状態で収穫することで、うまみが凝縮されています。

「菜音ファーム九州誕生!全国で自然栽培を発信。」

 

菜音ファーム淡路島と九州のお米はこちらで販売しています。

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